静岡市清水区のいはら服部鍼灸整体院

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知らないうちに腰を痛めないようお気を付けください。

知らないうちに腰を痛めないようお気を付けください。

昨日腰痛で両親に車で運ばれてきた30代女性の話です。
腰が痛くなったのは初めてでマッサージ、鍼もしたことが無いとのことでした。

入って来たときは歩くのもつらい様子でした。
今まで経験したことのないひどい腰の状態になって驚かれたと思いますが年齢はさほど関係ありません。
若い方でも腰痛になる方はいます。
重要なのは腰を痛めるに至った生活状況です。

施術自体は難なく終わりました。
無理な態勢をさせないことをコンセプトに
「座って」と「立って」で腰に鍼をしただけです。
「鍼が一番手っ取り早く、効き目のある手段ですがやってみますか?」
と聞いてみたら
ちょっと恐怖心があるようでしたが了承してもらえました。
実際に刺してみて刺しただけでは痛みを感じないことを確認したようです。
帰るときには「良くなった」とお母さんに報告していました。

この方は痛くなったきっかけには覚えがないとのこと。
腰が痛くなる直接的な原因はあまりよく分からないことの方が多いです。
しかし話を聞いていたら日常生活で腰痛になりそうな行動が次々と明らかになっていきました。
日常生活の注意を私が説明したときです。
「あおむけから起きないでください。必ず横向きになってから起きるように、これは腰が痛くないときでも徹底してください」
と説明したら
「わたし今まであおむけから起きていました。」
荷物の持ち方を説明したら
「最近ウォーターサーバーの水(重い)を何本も運びました。」
と報告がありました。
これらから考えられることは腰への負担が積み重なって起きた腰痛だということです。

しかしこれを機に腰を大事にするための体の使い方をおぼえてもらえ良かったです。

これから寒い季節になってきますので特に気を付けた方が良い事柄があります。
せき、くしゃみを腰をかがめたまましない方が良いです。
筋肉は瞬間的な衝撃が加わることに弱いのです。
腰をかがめているということは腰の筋肉は伸ばされています。そんなところをせきやくしゃみによる瞬間的な筋収縮が起こる、ぎっくり腰となってしまってもおかしくありません。

腰は1度痛めると治るまでに長い時間を要します。腰痛にならないようご注意ください。